ホームビデオのある生活~子の成長記録からレース動画まで~ [日常その他]
ビデオカメラがある暮らしはなかなかいいですぞ、という話です。
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■子供の誕生を機に購入(超あるある)
ビデオカメラってなかなか微妙な存在ですよね。
いまや一眼デジカメからコンパクトデジカメまで、当然のごとく動画撮影機能がついていますし、そうでなくても、iPhoneで十分な画質の動画が撮影できますものね。
私も妻も今まではそれでよしと思っていました。
それが、よくある話でお恥ずかしいのですが、妻が妊娠して出産が近づいてきた時に、ビデオカメラいるかも?という話になりましま。
で、考えた挙句ハンディのビデオカメラを購入しました。
買ったのは、これ。JVCのエブリオです。
価格:39,300円 |
買うまでは本当に必要か、いまひとつ確信が持てず、出産という一大イベントに向けての準備をするドタバタの中で、勢いに乗って買ってしまったというのが本音です。
しかし、今となっては、やはり買ってよかったな、と満足しています。
■ビデオカメラをすすめる理由
(1)思い立ったらすぐ撮れる。
iPhoneで動画を撮影しようとしたら、iPhoneのスリープ解除、ロック解除、カメラ起動、動画撮影モードに切り替え、でようやく撮影となります。
しかし、私が買ったエブリオはもちろん、いま大抵の家庭用ビデオカメラは、本体脇の液晶パネルを開くだけで勝手に起動してくれて、あとは撮影ボタンを押すだけの気楽さです。
この違いは大きいです。特に子供がいると、あっ撮りたいと思う瞬間が急にきます(歩きそう!とか、しゃべった!とか)。
iPhoneでは間に合いませんが、ビデオカメラなら、あっと思った瞬間に撮れる強みがあります。
まぁ、そのためにはすぐ取れる場所にカメラを常に置いておく必要がありますが…。
(2)撮るのをためらわなくなった。
iPhoneやデジカメで動画を撮ると、静止画像とは比べものにならないデータサイズとなり、急に容量を食ってしまいます。
だから知らず知らずのうちに、動画撮影を敬遠するようになっていた気がします。
しかしビデオカメラは本体のHDもたっぷり容量がありますし、SDカードを挿れておけばそちらにも記録できます。
また、ある程度データがたまったら、外付けHDDにコピーしてしまえばいいので、データ容量の心配から撮影を渋ることがなくなりました。
そして、撮影時間も気にしなくなりました。
(3)音質、その他もろもろがやっぱり違う。
やはりビデオは動画を撮ることに特化しているので、実際に使ってみるとやはりデジカメの動画撮影機能とは違うなと実感することが色々とあります。
ざっと挙げると、手振れしにくい。
屋外、屋内、様々な撮影シーンにも勝手に柔軟に対応してくれる。
顔検出機能があるので、自動でピントや明るさを撮りたい対象に合わせてくれる。
マイクの集音性が優れているので、撮影対象が出す音をちゃんとひろってくれる。
他にもモデルによってはワイプ機能がついていて、撮影者(例:パパ)も一緒に撮ることができるやつもあったりしますね。私はいらないけど…。
(4)レースシーンもばっちり。
子供の記録のためにと購入したビデオカメラですが、自分が出るトライアスロンのレースでも使えることに後から気づきました。
先日出場した大会でも、子供をだっこしながら妻ががんぱって撮ってくれました。
スイムはともかく、バイクなんかは一瞬で通りすぎるので、デジカメで静止画を撮るのはかなり難しいのですが、その点ビデオカメラなら遠くで姿が見えたら回し始めればいいので、撮りのがしが少ないですね。
また、スイムやランの動画は後から見ると、フォームのチェックができます。スイムはやはり自分で思っているより、相当もったりした泳ぎ方でショックでした…。
まぁ、こういうスポーツシーンもビデオカメラの方が断然撮りやすいので、今後娘がもっと大きくなったらまた運動会などで活躍してくれることでしょう(撮影場所取り合戦がすさまじいと聞いて、想像するだけでげんなりしている私ですが…)。
[追記(2017年12月17日)]
ローラー台専用部屋をつくり、ビデオカメラを有効利用する方法を見つけました!
→「夢のローラー部屋を作ったぞ!」
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アスリートたるもの弁当男子たれ! [日常その他]
アスリートなら、やっぱり自分で弁当作ろうよって話です。
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お前アスリートじゃないだろ、というツッコミはとりあえずなしで…。
気分はみんなアスリート。それぐらい自分に酔う方が楽しいじゃないですか。
閑話休題。
仕事のある日の私のお昼は、自家製弁当です。
月から金まで週5で作ってます。
もう2年近く続いていることになります。
弁当を作ることのメリット。
日々の弁当メニュー(ある意味、驚くと思います)。
弁当作りに役立つアイテム。
などなどを、何回かに分けてお伝えしようかと思います。
そもそもの話をすると、就職してからずっと職場の職員食堂でお昼を食べていました。
日替わり定食500円(値上がりして今は520円かな)。
量はまあまあ、味はそこそこ、値段は良心的という、いわゆるひとつの食堂の定食です。
まぁ、先輩たちもそこに行くので、当然一緒にそこへ、という流れで行ってました。何年間も。
ただ、徐々に不満がたまっていたんです。
運動するようになって、炭水化物、タンパク質、脂肪をどれぐらい摂るか、ストイックではありませんが、意識ぐらいはするようになってました。
あと、野菜をどれぐらい食べるか、とかも。
それなのに、三食のうちの貴重な一食は、何を食べるか決められず、食堂が決めた今日の日替わりを食べなくてはいけない…。
これにだんだん耐えられなくなってきました。
自分が食べるものぐらい自分で決めさせてくれ!と思ったわけです。
じゃあ、日替わり以外を食べなさいよ、と言われそうですが、うちの食堂ほかはカレーライスとかラーメンとか大雑把なザ・炭水化物!なメニューしか無いんですよ。
その中で最も栄養バランスがましなのが日替わり定食だったというわけです。
おまけにその日替わり定食すら、ちょっとお昼に遅れていくと売り切れてしまうことがあり、そうなるとあとは仕方なくカレーを食べるしかありませんでした。
でも12時と同時にお昼にできる日ばかりじゃありません。
連日食べたくもないカレーを食べ続けた時なんかは、かなりのストレスでした。
お昼近くなると早く食堂いかなきゃ!とソワソワしだして仕事がおろそかになり…。はい、末期症状でしたね。
そこで決めたんです。
自分が食べるものは自分で用意しよう!と。
こうしてわたしの弁当ライフが幕を開けたのでした。
〜つづく〜
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