アスリートたるもの弁当男子たれ! [日常その他]
アスリートなら、やっぱり自分で弁当作ろうよって話です。
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お前アスリートじゃないだろ、というツッコミはとりあえずなしで…。
気分はみんなアスリート。それぐらい自分に酔う方が楽しいじゃないですか。
閑話休題。
仕事のある日の私のお昼は、自家製弁当です。
月から金まで週5で作ってます。
もう2年近く続いていることになります。
弁当を作ることのメリット。
日々の弁当メニュー(ある意味、驚くと思います)。
弁当作りに役立つアイテム。
などなどを、何回かに分けてお伝えしようかと思います。
そもそもの話をすると、就職してからずっと職場の職員食堂でお昼を食べていました。
日替わり定食500円(値上がりして今は520円かな)。
量はまあまあ、味はそこそこ、値段は良心的という、いわゆるひとつの食堂の定食です。
まぁ、先輩たちもそこに行くので、当然一緒にそこへ、という流れで行ってました。何年間も。
ただ、徐々に不満がたまっていたんです。
運動するようになって、炭水化物、タンパク質、脂肪をどれぐらい摂るか、ストイックではありませんが、意識ぐらいはするようになってました。
あと、野菜をどれぐらい食べるか、とかも。
それなのに、三食のうちの貴重な一食は、何を食べるか決められず、食堂が決めた今日の日替わりを食べなくてはいけない…。
これにだんだん耐えられなくなってきました。
自分が食べるものぐらい自分で決めさせてくれ!と思ったわけです。
じゃあ、日替わり以外を食べなさいよ、と言われそうですが、うちの食堂ほかはカレーライスとかラーメンとか大雑把なザ・炭水化物!なメニューしか無いんですよ。
その中で最も栄養バランスがましなのが日替わり定食だったというわけです。
おまけにその日替わり定食すら、ちょっとお昼に遅れていくと売り切れてしまうことがあり、そうなるとあとは仕方なくカレーを食べるしかありませんでした。
でも12時と同時にお昼にできる日ばかりじゃありません。
連日食べたくもないカレーを食べ続けた時なんかは、かなりのストレスでした。
お昼近くなると早く食堂いかなきゃ!とソワソワしだして仕事がおろそかになり…。はい、末期症状でしたね。
そこで決めたんです。
自分が食べるものは自分で用意しよう!と。
こうしてわたしの弁当ライフが幕を開けたのでした。
〜つづく〜
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