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体調不良、悲しいのは妻の反応… [体調、コンディション]

恥ずかしながら、またもや体調を崩してしまいました。


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月曜日、起きたら雨。
うーん、ジムの前にランニングの予定だったけど仕方ない。
その日は、出勤前にジムでウエイトトレーニングだけを行いました。
バーベルスクワットは70kgで10回3セット。
前回は65kgだったので、じわじわ負荷があがってます。

さて、その日の午後から身体がどんどんしんどくなってきました。
言葉で表現すると、身体全体が火照ってとにかくだるい(ウエイトでいじめた腰、腿、背中が特に)。
バーベルの重さも上げたし、筋トレの疲れだろうな、とはじめは思っていたのですが、どうももっといやーな感じのだるさです。

しかし帰宅後、気合いで娘の入浴。そして早めの就寝。
でも、寝苦しくて全然安眠できませんでした。

翌朝、やはりだる〜い。重〜い。
再び毎日測ることにした起床時心拍数はまさかの72拍/分!
前日は46。通常は40〜42程度なので、まさに体内は非常事態!
毎度のことながら、怖くて熱は計らず…。体感的には38°Cは絶対超えてる。うーん、見たくない。
でも、もう少し分かりやすく事前に心拍数あがってくれないと、やはり予防なんてできませんよね(人によってはもっとダイレクトに変化するんだろうか?)。

台風が来るだ来ないだ、と言っている日だったこともあり、その日の朝はおとなしく完全休養にしました(そうでなくても、とても動く気になりませんでしたが)。

で、妻に正直に打ち明けました。
「また体調崩しちゃったみたいで、悪寒とだるさできついんだ…」

以前(出産前)の妻の反応
「え、大丈夫!?仕事休めないの?病院いきなよ。ポカリ作っとくね(うぅ泣けるなぁ)」

現在(出産後)の妻の反応
「え〜また?薬飲んで早く治してよ!(この忙しい最中になに戦線離脱しとるんじゃい、という顔)」

しくしく。
いや、仕方ないですね。
大変ですもんね、育児は。

じじばばのいない核家族の悲しさよ(といっても妻の実家は二駅隣で週に一度は遊びにいっているんですけど)。1人が倒れれば、負担は残る1人にのしかかるわけです。

ここ1週間ぐらい娘も鼻風邪で、ずっとズルズルしていて、病院に何度もいったり、がんばって薬飲ませたりで妻もだいぶ疲労しているようです。
私も微力ながら鼻水吸い器(なるものがあるということを初めて知りましたが)で、嫌がる娘の鼻水をズルズル吸い取ってはいました(それが感染ったのか?一応鼻水を直接吸うわけではないんですけどね)。

というわけで、泣き言は言ってられず、その日も何とか仕事をこなし(生産性は最低レベルでしたが)帰ってからはいつも通り、娘にご飯を食べさせ、風呂に入れ(悪寒に襲われ、湯船でもガタガタ)、まさに気合いで1日を乗り切りました。

しかし、妻がついに恐ろしい言葉を。

「しばらく運動やめてね」

がーん。
恐れていた言葉をとうとう、とうとう言われてしまった…!

トレーニング時間は捻出したい、でも家族の時間は犠牲にしたくない、出した答えが早朝トレーニングでした。
睡眠時間は平均5時間半程度。半年継続できて、やってみれば何とかなるもんだ、と安心していたのですが、やはりどこかに無理があったのでしょうか。
こんなにしょっちゅう体を壊すタイプじゃなかったんですけどね。

妻にしてみれば、何でそんなに無理してまで毎日運動する必要があるんだ。それより娘の方が大事でしょう、というわけですよね。

そりゃそうだ。そりゃそうなんだけど…。
どうしたものか、うむむ。




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風邪が教えてくれたレース終盤失速の原因 [体調、コンディション]

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目標にしていた昭和記念公園トライアスロンが無事に終わり、ほっとすると同時にがっつり夏風邪をひき、ほぼ2週間なんのトレーニングもできない日々が続きましたが、けがの功名と言いますか、おかげで気づいたことがあります。


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■レースの腹痛の原因を特定!

レースレポートで書きましたが、この間のトライアスロンではバイクを終えて最後のランの後半に、みぞおちの辺りにさし込むような痛みが起こり、ペースダウンを余儀なくされました。

これ、一昨年のトライアスロンでも同様のことがあったんです。

ランニング中の腹部の急な痛みについては、色々と議論がなされています。
また痛くなる部位(みぞおち、右脇腹、左脇腹など)によっても原因が異なるようですし、解明されていない部分も多いようです。

で、私の場合はレース翌日にみぞおちの上の肋骨周辺が筋肉痛となりました。
いわゆるクランチやアブローラー(腹筋ローラー)で筋肉痛になる部分(腹直筋)よりもう少し上の部分です。

このことから、レース中のさし込みは内臓からくるものではなく、このあたりの筋肉が引き攣ったことによるものだろうと推測しました。
で、それに該当する筋肉というのが、横隔膜!

横隔膜と言えば、呼吸をつかさどるドーム状の筋肉ですよね。
つまるところ、オーバーペースによって呼吸が追いつかなくなり、横隔膜が懸命に上下のピストン運動をした結果、なかば攣り気味になってランニング中にみぞおちに痛みが走り、翌日はそこが筋肉痛として現れたのかな、と考えました。

しかし、横隔膜の筋肉痛と言われても、いまいち確信が持てませんでした。
筋肉痛は表から触ってすぐにわかるぐらいの場所だったので、横隔膜ならもっと奥が痛いんじゃないのか?いまいち経験がないから分からない…という感じでした。

■激しい咳が教えてくれた?

で、この度風邪をひいて途中から激しい咳に苦しめられました。日中はあまり出ないのですが、夜になって就寝してから急に咳き込むようになり、何度も目が覚めました。
コホコホというか弱い咳ではなく、肺の空気を押し出すようなゲホン!ゲホン!という激しい咳でした。
家族を起こさないように、一人寝室から離れてリビングで寝たのに、それでも咳の音で娘が起きておびえて泣いてしまったぐらいです。

そうした激しい咳の発作に襲われた翌日、再びあのみぞおち周辺の筋肉痛が発生したのです。

咳の時には、呼吸時以上に横隔膜が勢いよく収縮して空気を押し出します。
それによって咳が続くと腹部が筋肉痛になることがあるようです。高齢の方などは横隔膜にひっぱられて肋骨が骨折してしまうこともあると言います。
私の場合も、ばっちりこれにあてはまりますね。

つまり咳の翌日も横隔膜の筋肉痛が発生したわけです。

これがつい先日のレース後の筋肉痛と、痛む場所もその感覚もかなり類似していたんです。
で、今度は原因も明確。
ということは、やはりレース中のさし込み、およびレース翌日の筋肉痛も、原因は横隔膜と考えてほぼ間違いないでしょう。

前回、今回とペースダウンの原因となった腹痛の原因が判明したことは、けがの功名と言ってもいいですよね。

■原因判明はいいものの、対策はどうする?

はい、原因がわかっただけでは仕方がありません。
今後、なるべく同じ症状が起きないようにするためにはどうしたらいいか考えなくてはいけません。

いますぐ「ズバリこれで解決!」とはいきませんが、自分なりに現時点で考えられる対策を挙げておきましょう。ここから考察を深めていくということで。

(1)適正ペースで走ればよい?

まぁ、原因は結局オーバーペースで酸素供給が間に合わなくなったからなので、もう少しペースを落として走ればさし込みが起きないはず。
うーん、まぁそれはそうなんですけど、タイムを上げるために何ができるか考えなくてはいけないので、こういう後ろ向きな解決法は却下。

(2)呼吸法を工夫する

書いてはみたものの、まだ自分でも漠然としています。

呼吸は大きく分ければ、肋間筋によって胸郭を伸び縮みさせる胸式呼吸と、横隔膜の上下運動による腹式呼吸があります。
巷では兎にも角にも腹式呼吸がおすすめ、といった風潮がありますが、私は素人考えながら運動中は胸式呼吸の方が適しているんでは?と思い、逆に腹式呼吸を遠ざけていた節があります(「ランニングで肩が力む、その理由と対策ひらめいた!」参照)。
おまけに胸式呼吸は交感神経のスイッチを入れ、逆に腹式呼吸は副交感神経のスイッチを入れてリラックスさせる、という今ひとつ根拠は示されず流布している情報を耳にしたため、じゃあなおさらレース中は腹式呼吸にしちゃだめなじゃないか、と思い込んだことも理由のひとつです。

しかし、使わなければ筋肉も硬くなります。両方の呼吸をきちんと取り入れることで、バランスよく筋肉が使われ、結果的にしなやかさが保たれるのかもしれません。
もしかすると、腹式呼吸を怠って柔軟性がなくなっていた横隔膜が、レース中に無理矢理動かされたために引き攣り気味になった可能性だって考えられます。もう少し横隔膜に柔軟性があれば、さし込みは起きなかったかもしれません。現時点では、あくまで推測ですが。
そういう意味では、横隔膜の日常的なストレッチをもっとやってもいいかもしれませんね。やり方はネットで調べると色々出てきます。

(3)呼吸筋を鍛えるアイテムに手を出す

言わば最後の手段。
いままで、今ひとつ眉唾で広告をみていたアイツが急に気になってきました。

そう、パワーブリーズです!

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横隔膜などの呼吸筋を効率的に鍛えることができるとうたわれていて、運動能力の向上、そして歌唱能力の向上が期待できるようです。なんだか、見た目のチープ感が気になるなんですよね…。

で、あらためて値段みたら結構お高いのね。
うーん、だまされたと思ってやってみてもいいか。
これで、レース終盤のさし込みがなくなり、ペースダウンが防げるならむしろ安いものですけど…。
うむむ、悩むな。ま、もし買ったらきちんと報告しますので(アイテムの用途的に妻の了解が得られる気がまったくしないので、買うならこっそりだな)。

あ、もしパワーブリーズ経験済みの人がいたら効果のほどを教えてくださいませ。

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夏風邪狂想曲〜レースの代償?にしちゃ長過ぎ!〜 [体調、コンディション]

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ブログの更新が滞っておりました。
というのも、情けないことに夏風邪にすっかりやられておりました。


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もはや遠い昔の、7月3日昭和記念公園トライアスロンに出た翌々日から体調不良が始まり、いまようやく元通りになってきたので、1週間以上ぐずついていたことになります。

夏風邪は長引く、というのを身をもって体験してしまいました、はい…。

■どんより続きから最後にガツン

レースから2日後、のどの奥が荒れてやや炎症を起こしている感じがあり、むむ、やな予感。
と思っていたら、体もだるく、寒気まで。
あー、やっちゃったな、と。

しかし、まだ甘くみてました。
レース後の気の緩みからくる一時的なものだろう。明日には治るだろう、と。




しかし、次の日になっても、その次の日になっても、決定的に悪くはならないかわりに、どんより常に体がかったるくて、とても運動する気にはならない。そんな日が続きました。
頭もあまり働かず、惰性で仕事をこなし、当然ブログに何かを書くような気力はなし。

回復に向かうのか悪化するのか、どっちつかずの体調が続いたまま、週末に入ると、再び気が緩んだからか、そこで風邪菌が本気を出してきました。

ずーんと体がさらに重くなり、頭はガンガン、熱も出ていたはずですが怖くて測らず…(数字を見るとますます弱るタイプ)。

一日は、妻には娘をつれて実家に行ってもらい、ほぼ寝たきり。
もう一日も似たような感じで、生ける屍状態…。

食欲ほとんどなし。ポカリで命をつないでいましたが、体重は61kg台まで落ち込みました。
レースまでに64kgに絞るのが目標、とか言っていたあの頃が懐かしい…。

夜になると激しい咳が出るようになり、睡眠もままならぬ始末。
いつもは妻、娘と3人で寝ているのですが、咳で起こしてしまいそうなので、1人リビングに移動して硬いカーペットで寂しく寝てました。

週が明けても、多少動けるようになっただけで、相変わらず仕事に行くのもしんどい始末。
さすがにしつこくないか?と自分で自分にうんざりしてきました。
娘の世話を一手に引き受けることになった妻もさすがに疲れ気味。

■なぜ夏風邪は長引くのか

夜中の咳が少し残るぐらいで、だるさもなくなり、ほぼ通常モードに戻った今、ようやくこうしてブログに事の顛末を書く気力も戻ってきました。

いやー、長かった…。
健康だった自分を思い出すのも難しくなるぐらい、ずるずると長引きました。

しかし、なぜ夏風邪は長引く、と言われるんでしょう。
以下はネットの情報をつまんだものですが、どうも夏と冬ではウイルスの特徴が違うらしいです。

一般的な風邪は寒く乾燥した季節に流行り、加湿が有効な対策と言われますよね。
たいして、夏風邪のウイルスは高温多湿の夏に活動しているだけに、湿度が高い状態でも死なないそうです。

よって、体内に入ると腸の中まで入り込み、ぬくぬくと増殖するらしいのです。くそ〜、想像するとむかつきますね。

というわけで夏風邪はお腹にくることが多く、腸内のウイルスが排出されきるまで下手すると1ヶ月くらい体調不良が続くことがあるそうです。勘弁してほしいですよね。

■あらためて振り返ると

しかし、何か手の打ちようがあったのでしょうか。
今回の原因は、間違いなくレース後の気の緩み。
肉体的な疲労自体はたいしたことがなかったので(なぜなら猛暑で超短縮レースとなったため)、それよりも張り詰めていた気持ちが急にリラックスモードに変わったところからくるものでしょう。
人間の心と体って面白いぐらいにリンクしてますよね。

かと言って、レース後にほっと一息つくな、というのは無理な話だしなぁ。
まぁ、体調崩しやすいから、レース当日からしばらくはいつも以上にうがい、手洗いを徹底するぐらいしかないですよね。

あと、私は風邪であまり医者にかかることはなく、今回も病院にはいかなかったのですが、早めに病院に行っておけばもう少し早く回復したんでしょうか?

ここがいつもスッキリしない悩みなんで、ちょっと聞いてください。
基本的に風邪を治す薬はなく、治すのは本人の力だと言います。
でも病院に行くと、汗を出すためのポカリ的な粉と、何故か抗生物質を処方されます。
「うちは風邪には抗生物質は処方しません」と打ち出している病院もありますが、少なくとも私がかかる近所の病院はそんな対応ですね。
抗生物質で風邪のウイルスは死なないのに?

これはウイルスではなく、何か細菌性の病気だった場合を想定して、念のため処方しているんでしょうか。なんか機械的に処方されている気がしてならないんですよね。

抗生物質は腸内細菌も区別なく殺してしまうので、私は抗生物質を飲んでいると大抵激しくお腹を壊します。
風邪には効かないのに、こんなに苦しい思いをわざわざ薬を飲んでする必要があるんだろうか、という疑問もあってあまり医者にはかからないようにしています。

でも、今回みたいにじわじわしんどい状態が続くのであれば、少なくとも吐き気は吐き気どめ、頭痛は痛みどめ、咳は咳どめ、とそれぞれの症状を抑える薬はもらえたはずなので、もう少し楽に風邪と戦えたかもな、と反省してます。
うーん、難しいところですね。
皆さんは風邪をひいたら、すぐ病院行きますか?いい先生だともっと適切な対処をしてくれるんだろうか、むむむ。

とにかく夏風邪、みなさんも要注意です。

[関連記事]
風邪菌、家族一周の旅…
寝込んでました

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レースに向けての軽ダイエットの結果報告 [体調、コンディション]

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トライアスロンに向けて軽く体重落としておこうと宣言したので、その結果報告です。


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■目標は64kg

さて、いよいよ明日7月3日(日)は昭和記念公園トライアスロン大会です。

ひと月ほど前に、このレースに向けて(主にランパートのために)体をちょっと軽量化することに決めました。
(「1ヶ月後のレースに向けての減量計画」参照)

その時点での体重と体脂肪率が、
65.5kg 13.0%

そして、目標に掲げたのが

体重を64kgぐらいにする。

でした。
経験的にも、これぐらい無理なく落とせる範囲かな、と。

■減りすぎ、のちリバウンド、そして

weight.jpg

体重の推移を示したグラフです。

一度ガクッと目標体重よりも落ち込んでいるのが分かるかと思います。
張り切って糖質制限をやり過ぎてしまい、一気に63.2kgまで行ってしまいました。

で、いかんいかん。減りすぎだ、と食べる量を若干戻したところ、64kgを超えて65kg近くまですぐに戻ってしまいました。

宣言から2週間経った時点で、中間報告をしましたが、この時が
64.7kg 10.7%
(「レースに向けての軽ダイエットの中間報告」参照)

それからしばらくじわじわ減ってはじわじわ戻るを繰り返しましたが(停滞期?)、数日前にポンと減りました。

というわけで、レース前日の今朝測った結果を最終結果としてご報告いたします。

63.3kg 9.8%

無事目標達成!
減り過ぎではありますが、レース前日はエネルギーをため込むようにいつもより食べるので、少し戻ってちょうどよいかもしれません。

■結論 : やはり明確な目標とそれを宣言することが大事。

まぁ、いまの体重は瞬間最大風速的な感じで叩き出したものかもしれませんが、それにしたって、この1年以上一度もここまで絞れたことはありません。

やはりレースに出る、という明確な目標がモチベーションとなり、またこのブログでダイエットを宣言したことがいい意味でプレッシャーとなって、順調に体重を落とせたのだと思います。

食べる量も炭水化物をやや控えめにしたぐらいで(3食ともご飯やパンを完全に抜くことはありませんでした)、練習量も今まで通り。途中疲労が抜けにくい時があったので、そのあたりはちょっと糖質不足だったかと反省しています。

こんな感じでストイックというには程遠い減量をしましたが、それでもレース後にあれこれ思いっきり食べてやろう、と楽しみで仕方ありません。まずはレース後の打ち上げ(家族で)だな。乾杯のビールの味も格別だろうなぁ。ふふふ。
 
[関連記事]
1ヶ月後のレースに向けての減量計画
レースに向けての軽ダイエットの中間報告

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レース4日前、普段やらないことはしない [体調、コンディション]

今週末にレースを控え、何をして、何をしないべきか、という話です。

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■過去の失敗例

レースが近づいてくると、色々やり残したことがあるようで焦るものです。
フレッシュな状態で臨まなければいけないのに、あまり休むと今までコツコツ積み上げてきたものが、なくなってしまう気がして、結局しっかりトレーニングしちゃったり。

私のつたない経験からすると、それはアウトです。

何年か前に、トライアスロンではなく10kmのマラソン大会にエントリーしていた時の話です。
その時はレース1週間前から雨が続いて、外を走れず悶々としていました。

これでは走力が落ちてしまう、と焦って急遽ジムに行き、トレッドミルでガシガシ走って、その日は満足しました。

しかし翌日から、ふくらはぎがガッツリ筋肉痛になってしまい、結局本番当日まで回復しませんでした。
トレッドミルなんて普段使わないもので急に走ったせいです。
あれ、結構ブヨブヨしていて、硬い路面を走るよりも足元が不安定になるんですよね。
それでバランスをとるために、今まで使われていなかった筋肉が働いてしまい、結果ふくらはぎがビキビキになったものと思われます。

■普段やらないことはやらない!


という失敗体験もあり、レース直前は急に新しいことをしない、というのを自分に言い聞かせるようになりました。

それは、トレーニングに限らず、生活全般です。
食べ慣れないものを食べない(特に前日)。
履き慣れない靴を履かない。
準備に追われて夜更かししない(早め早めにやりましょうto自分)。
急に無理な早起きをしない(レーススタートが早いのなら、前もって起床時間を少しずつ早めておきましょう)。

などなどです。

■結論 : 大丈夫。体力はそんなに急に落ちない。


と、よく言われているのでそれを信じることにしましょう。
ちょっとケースは違うかもしれませんが、私もかつてインフルエンザで何もできない日々が続いた後に、だめもとで出場したハーフマラソンで大幅に自己ベストを更新した経験があります。

ギリギリまでトレーニングするよりも、疲れをうまく抜いた方がパフォーマンスはおそらく高いと思います。

そんなわけで私も本日(レース4日前)は完全休養にしちゃいました。
あと数日は体が動きを忘れない程度に軽く運動しつつピリッと刺激を入れるという感じでやっていこうと思います。



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