娘の怖がりプレーが可愛すぎて [育児]
単なる親バカ話をば少し。
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一歳半になった娘。
お気に入りのテレビ番組は、教育テレビの「いないいないばあ」。
録画したものを見せているのですが、最近は何かと言うと「いないいないばあ」を要求してきます。
ちゃんとジェスチャー付きでいないいないばあをやるので、はじめ何でこんなにおどけているのだ?と不思議に思っていたのですが、続けてリモコンを押し付けてくるので、段々これが娘なりの「テレビつけろ。私の好きな番組をみせろ」というジェスチャーだと理解しました。
で、「いないいないばあ」の前にやっている「えいごであそぼ」も一緒に録画しているので、娘はそれも含めてお気に入りのようです。
ヘンテコダンスとか喜んで真似して踊ってるので、安心して再生したまま皿洗いしたり、洗濯物干したりしているのですが、ある時急に「わーん」と娘が泣き出して駆けつけてきました。
何だ何だ!?と慌ててテレビをみると、魔女みたいなオバさんが「ハッピーハロウィ〜ン♪」と歌ってました。
どうやら、ハロウィンバージョンのエンディングが怖かったようです。
ゾンビやオバケも出てくるのですが、それは可愛いアニメなので、多分この実写のオバさんが怖い模様。
それからは「えいごであそぼ」を見るたびに、エンディングになると急に泣き出すようになりました。
その都度、「おぉ〜怖いね〜。でも大丈夫大丈夫」と言いながらハグしていたのですが、なんだか娘の怖がるしぐさが芝居じみてきました。
歌が流れると、「わ〜」と大げさな声を出しながら両手をあげて妻か私のところに走ってくるんですけど、もはや完全に目が笑ってます。
で、懐に飛び込んでギュッ。
これが一連の流れになりました。
この怖がりプレー、娘はだいぶ気に入ったようで、他の番組でもちょっと怪しいシーンになると、「わー」と走ってくるようになりました。
こっちもそれを期待するようになっちゃって、「あれ、なんか出てくるかも〜」とわざとびびらせるような事を言ったりして、それでまんまと娘が「わー」と飛び込んでくると、しめしめと思いながら抱きしめるという、親バカプレーを繰り返しています。
やばい、楽しすぎる…。
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