アンパンマンミュージアムへ行ってきた(単なる日記) [育児]
夏休みに娘を連れてアンパンマンミュージアムへ行ってきました。
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正式名称は「横浜アンパンマンこどもミュージアム」。
ついに自分もこういう場所へ行くようになったかぁ(しみじみ)。
何せ娘はアンパンマンがお気に入り。
不思議なのはアニメなど全然見せていなかったのに、かなり早い段階(「わんわん」よりは遅いが「にゃんにゃん」よりは早いぐらい)で「ぱんまん(アンパンマン)」という言葉を覚えて連呼するようになったこと。
たしかに「アンパンマンのお絵かきボード」は買い与えましたが、特に「アンパンマンだよ〜」とか教えたりはしなかったんですけどね。
外でも急に娘が「ぱんまん!」と興奮したりして、え、どこにもいないけど?と周りを見渡すと、遠くのベビーカーに小さなアンパンマン人形が付けられていたりして、よく見つけたなぁと感心することしばしばです。
やはりあのフォルムが子供心をくすぐるのでしょうかね。
やなせ先生、おそるべし!
で、先日遅い夏休みをとって鎌倉、横浜に家族3人で旅行に出かけて、基本的には私と妻が行きたいとこへ行き、食べたいものを食べる旅だったのですが、どうやら横浜方面にアンパンマンミュージアムなるものがあると知り、こりゃ行かねばと。
みなとみらい線の新高島駅からテクテク歩いて10分弱で到着!
入り口ではさっそくアンパンマンたちのモニュメントがお出迎え!
れれ?
予想外に娘のリアクションが薄い…。
気を取り直して進んでいくと、おぉまさにアンパンマンワールド!
ここ、おみやげショップなどの売店ゾーンが広く、ミュージアムに入らなくても十分楽しめそうです。
しかし、まぁここまできたしね、ということで入館することに。
入館料は1人1500円。
なんと1歳からしっかり1500円とられます。
やってくれるぜ。仕方ないか。
ミュージアムは3階まであり、規模はそんなに大きくありませんが、子供心をくすぐるモノがみっちりつまってるという感じでした。
いまいち状況を理解していなかった娘のテンションもすぐにマックス!
お兄ちゃんお姉ちゃんにまじって、目を輝かせて遊んでました。
途中でコキンちゃん(知らんキャラだわ)が現れてハグされたり。
滑り台が年齢制限で遊べなくてベソかいたり。
動くアンパンマンもやや遠目に見たのですが、そこはリアクション薄…。
意外に大きかったしね…。
でも、おみやげショップではアンパンマンのぬいぐるみをつかんで離さず、自分がまだよちよちの癖にまるで私が娘を抱くように、大事に大事にぬいぐるみを両手で抱く娘の姿に、何故かじーん。
ちょっとそのぬいぐるみは大きかったので、ワンサイズ小さめを買ってあげました。
あと、自分が子供のころに読んでいた、アニメではないやなせたかし原作の絵本が小型本として売られていたので思わず買ってしまいました。
多分、丸一日でも本人は飽きずに遊び続けそうなハマりっぷりでした。
ワンパク盛りの子供たち(しかも海外からの観光客の子も多い)で、もうひっちゃかめっちゃか。正直大人の私は疲れましたが、それでも来てよかったなと思えたアンパンマンミュージアムでした。
価格:950円 |
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