ついに「パパ」かと思ったら

言葉を覚え始めた娘が「ママ」を連呼する癖に、全然「パパ」と言ってくれないという不満を前に書きました（「娘の言語習得状況〜パパと呼んでくれ！〜」参照）。

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しかし、先日夕飯の支度をしていたら「パパ！」
娘がこちらを見つめてはっきりそう言っているではないですか。

きた〜！

「パパ」「パパ」「パパ！」

妙に連呼します。

ん？

私を見ているようで、よく見ると私の手元を指差しています。

手元？

持っていたのは青海苔の瓶。

そうです。
ま、まさかの
「パッパ」でした…！

振りかける時によく私が擬音で言っていたので、インプットされたようです。

それからも、青海苔に限らず塩など、とにかく振りかけるものを見つけると「パパ」という娘。

くやしいので、その度に「はーい、何ですか？」とやけくそ気味に返事してやってます。
お前じゃないよ、という目をしてきますが、これで再インプットしてやる計画です。

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