寝かしつけに関してはもはや完全なる役立たず… [育児]
娘の寝かしつけにお手上げ状態の今日この頃、という話です。
スポンサードリンク
思い起こせば、娘がまだゼロ歳児の頃には、できる限り寝かしつけを担当していた私です。
妻にその日最後の授乳をしてもらった後は、妻にはゆっくりお風呂に入ってもらい、その間に絵本を読む、音楽を聴かせる、抱っこするなどして娘を寝かしつけるのが私の仕事でした。
妻がお風呂からあがるまでにうまいこと寝かすことができた時には、一仕事を無事こなした達成感にひたったものです(もはや過去形)。
しかし1歳を過ぎたあたりからでしょうか、妻がいなくなると娘が敏感にそれを察知するようになりました。
そしてギャン泣き。とても寝てくれる雰囲気ではありません。
このあたりのことは、過去記事「娘、寝ず!」をご参照ください。
で、今はと言いますと、とりあえずギャン泣きはされなくなりました(ほっ)。
ただし、条件があってリビングで一緒に遊んでいる限りは、です。
ためしに寝室に連れていって、寝かしつけの雰囲気をちょっとでも出すと、「まま〜」と言い出して、探しに出かけてしまいます。
父、寝室に1人残されショボーンの図。
というわけで、今は私では寝てくれないことをまず認め、その上でできることをするようにしています。
娘の晩御飯係=妻、寝かしつけ=私
から
娘の晩御飯係=私、寝かしつけ=妻
に変更して、私がご飯をやっている間に兎にも角にも妻にはお風呂を済ませてもらうことにしました。
これは、今までの流れでは風呂上がりの妻に寝かしつけもお願いしなければならず、道連れでうっかり寝てしまうことも多々あり、髪も濡れたまま、歯も磨き忘れという事態が頻発したためです。
寝かしつけをお願いしている間は、私が力になれることはほとんどないのですが、かと言ってフリータイムだ!缶ビールでほっと一息だぜ!なんてことは怖くてできるわけもなく、せっせと皿洗いなどをしております。
まぁ、なんだかんだで、やっぱり子供にとって、母親は特別な存在ですね。
物心がついてきて、それがなおさらはっきりしてきたという感じですね。
でも、別にいじけてるわけではなくて、むしろそうあるべきだよな、と安心してるというのが正直なところです。
妻に甘えて抱きついて、安心しきっている娘の表情ほど癒されるものはありません。いや、ほんと。
価格:864円 |
価格:972円 |
@blogborntotryさんをフォロー
日々のトレーニングなどをつぶやいてます。トライアスリート、サイクリスト、ランナーの方々、よろしければフォローしてみてくださいませ。
コメント 0