「パパ」ついにきた〜! [育児]
娘が、なかなかパパと呼んでくれない、というトホホな話を前にも書きました。
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ついには、「ばちゃん(おばあちゃん)」を先にマスターする始末…。とほほ。
いや、「パパ」も単語として認識はしてるようなんですよ、認識は!(誰に訴えてるんだか)
でも、なぜか私のことも頑なにパパではなくママと呼び続ける娘…。
しか〜し、この一、二週間で変化が起きました!
まず、最初はある日の寝起きでした。
いつものように遊んでいたら、急に「パパ〜」と言い出すではありませんか。
あれ、完全に私に向かって言っている?
キョロキョロ。
周りに青海苔やふりかけはない(「ついに「パパ」かと思ったら」参照)。
ということは、やはり!
やった!ついにパパきた!
しかしながら、どうも、半分まだ寝ぼけてる状態だったことが関係していたらしく、その後は再び「ママ〜」に戻ってしまいました。
ありゃりゃ。
しかし、確実に娘の中で何かが変わっていったようです。
先週出張で家をあけていたのですが、出張先で夜中に妻とiPhoneでスカイプをしたんです。
電話ではなくスカイプにしたのは、娘に顔を忘れられそうな気がしたから(笑)。
で、電話越しに娘におーいと話しかけると、
「パパ!」
「パパ〜パパ〜」
おっと!まさかの「パパ」の大盤振る舞い!?
なにが起きた?
電話越しなら素直に言える、とか?
1歳児にすでにそんな感情があるのか?
いや、よく分かりませんが、何にせようれしいものです。
で、その出張スカイプがきっかけとなったのか、帰ってからは普通にパパと呼んでくれることが多くなりました。
まだ油断すると、ママ〜と言ってくることもあるのですが、「ちがうちがう、パパでしょ」と諭すと、素直にパパ〜と言いなおすようになりました。
ちょっと前まで、いくら言っても聞かなかったのとはえらい違いです。
娘も両親を区別して呼べるようになったのが楽しいようで、妻に向かって「ママ」、私に向かって「パパ」と指差し確認をしながら何度も繰り返しています。
「パパ」と呼ばれるたびに「はいよ~」と返事をする。
何だか幸せを感じる今日この頃です。
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