坂道走で肩が力む [ラン]
少し前から坂道走を練習メニューにいれました。
と言っても、まだ2回やっただけですが…。
とりあえずいまのやり方。
10本のうち6本目までは上りだけ走って、下りはジョグで呼吸を整えます。
上りも全力ダッシュではなく、ややきつめぐらいで。
で、きつくなってきた頃にふと気づいたんですが、駆け上がっている時にどうも肩があがって強張ってるんですよね。いわゆる、いかり肩みたいになってます。
なんででしょう。
いいことはなさそうなので、きついけどなるべく肩はリラックス。
前回気づいたお腹からの動きだしによる、上半身の振り子運動が妨げられないようになるべくしなやかなイメージで(できているかは別として…)。
7本目から10本目までは下りも休まず、駆け下りて、またすぐ上るの繰り返し。
これの後半あたりに、呼吸がだいぶ荒くなり、周囲に聞こえるぐらいのゼェハァに(早朝なので人はいませんでしたが)。
あぁ、これこれ、レースの終盤はこんな呼吸だったなぁ、ときつい癖にふと懐かしくなりました。
それにしても、このきつさのまま5km、10kmと走っていたかと思うと、我ながらたいしたもんだなぁと感じますね。
レース中は「しんどい〜!もうだめだ〜!」の大合唱ですけどね(笑)。
ちょっと調べた限りでは、ランニング中きつくなってくると肩が力むことはあるようです。
疲れてくると頭のイメージよりも脚の降り出しが遅くなるから、体全体で引っ張りあげようと無意識に上半身に力が入ってしまうとか?
今のところ理由がつかめていませんが、肩が上がると重心のバランスが崩れるのであまりよろしくないそうな。
なるべくリラックスする、というのは正解だったようです。
(2016.5.2追記:力みの原因つきとめました→ランニングで肩が力む、その理由と対策ひらめいた!)
うーん、新たなメニューは新たな発見につながるなぁ。
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