「ち！」娘は魔法の言葉を手に入れた…

最近、娘が覚えた中で使用頻度がぶっちぎりで高い言葉があります。

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それが「ち！」。

あっち、そっち、こっちの「ち」のようです。

なぜなら、ちゃんと指差すジェスチャーをするからです。

要するに「わたしはあっちに行きたい！」の意思表示であり、さらに言えば「あっちに連れていけ！」のアピールです。

朝起きたらリビングを指差し「ち」。

ベビーカーに乗っていても、「どっち行こうか？」と聞くと、ちゃんと行きたい方向に向かって「ち」。

そして、まだ寝たくないのにベッドに連れてこられた時は、泣きべそかきながらリビングを指差して「ち〜ち〜ち〜！」。

言い方が可愛いもんで、ついヘイヘイしたがってしまう私です。

抱っこされたまま、意のままに移動する術を覚えた娘。
しばらくは、この「ち！」が続きそうです。

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