さて、そろそろ泳ぐか（て泳いでなかったんかい！） [スイム]
おっと、気づけば前にジムで泳いでから2週間以上経っていました…。
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泳がなかった期間イコール風邪がぐずついていた期間、ですね。
鼻水、鼻づまりがいつまでたっても抜けなかったもんで、
ただでさえ息苦しいのに、泳いでうまく息継ぎできる気がしない…。
それに、通常でも朝泳ぐと午前いっぱいぐらいは鼻がぐずつく私です。
これは塩素アレルギーのようです。
そんなわけで、鼻に不安がある間はあまり泳ぐ気がしなかったわけです（言い訳1）。
それに、先週は家族で二泊三日の夏休み旅行も行ってましたし（言い訳2）。
で、鼻水の方は医者にかかって、とまりました。
よし、久々に泳ぐぞ！と思って昨日は床についたのですが、
夜中からなーんだかお腹がぐるぐる。
朝５時半に起床してトイレにいくと、なぜかピーピー。
はて？悪いもんでも食べたっけか？
特に心当たりがないものの、お腹を下した状態であまり水に入りたくありません。
というわけで、また１日スイムお休み期間が延長されました、とさ。
かわりに30分だけ軽くジョグ。
また、台風がきて週の半ばは天気が崩れるらしいので、
走れるうちに走っておくというのは悪い選択肢ではない、と自分に言い聞かせながら。
ちなみに、あとで妻にいわれて気づいたのですが、
どうやら病院でもらった薬（抗生物質）がゲリピーの原因のようです。
腸内環境ずたずたにしてくれますからね、抗生物質は。
本当はあんまり飲みたくないんだよなぁ。
さて、気を取り直して明日こそ泳ぐぞ！
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355日ぶりに泳いだ男は何を思う？衰えか、はたまたまさかの進化か？ [スイム]
7月にとりあえずスプリントの短いレース（立川昭和記念公園トライアスロン）ではありますが、トライアスロン復帰を決めた私です。
（「昭和記念公園大会にあいるびーばっく」参照）
とにかく、いそいでスイムを再開しなくてはいけません。
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前に「近所に公営プールもあるのですが、なかなか平日の夜や週末に行く時間がとれません」（「スイム再開計画」参照 ）と呟いていたこともありますが、そうも言ってはいられません。
とりあえず休日の昼間に、近所の公営プールへ行ってきました。
泳ぐのは、いつ以来でしょう。
もはや記憶の彼方です。
仕方ないので、トレーニング記録を見直してみたところ、あまりのブランクの長さに愕然としました。
なんと355日ぶり！
ほぼ１年ぶり！
そりゃ、娘も１歳になるわけですね。
さて、これぐらい泳がないと人間どうなるか、というところが肝心ですが、結論から言うと、泳げるは泳げます。
この泳げる、という基準が、人によって全く違うので困りますが、あくまで自分比です。
一番泳いでいた時でも、1.5kmを30分を切ることはできず、50mを60秒サークルで回ることもできなかったぐらい。一番泳いでいた時でも、ですよ。
トライアスロン大会では、スイムの順位は真ん中より後ろ。とりあえず、完泳してバイクパートにいくのが目標。
まぁ、そんなレベルです。お察しください。
もとがおそまつなレベルだったからかもしれませんが、おそるおそる泳いでみると、ふむ、別にずぶずぶ沈んで25m届かず、とかそんなことはありませんでした。
あ、でも板キックは全く進みませんでしたね。25mが長い長い。
過去の記憶で、足の沈み具合で蹴る時の水の重さが全然ちがったことを思い出し、なるべく足が水面近くに位置するように意識してみましたが、そう簡単に下半身が浮けば苦労はしません。
それよりかは、ランの時に体の芯、腹の奥から動き出す時の感覚を応用して、キックする時にその動きの始めを足ではなく体の中心から起こすようなイメージにした方が、明らかに進みがよくなりました。
グニグニと体の中心からうねり出すような感じですね。
そんなことも織り交ぜつつ、小一時間、25m、もしくは50mずつ、休み休み泳いでみました。
さすがは、公営プール。１時間ごとに10分間の強制的な休憩タイムが設けられているのです。
でも、今の自分にはそれで十分でしたけど。
その中で感じたことをまとめておきます。
まず、久々で感覚が新鮮だったからこそ感じたと思えるのが、水の流れです。
いかに水をたくさんとらえて、掻くことができるか、というのも勿論大事だとは思うのですが、自分のまわりを水がどうスムーズに流れていくか、も大事だなぁと。
水を従わせようと力任せになってもまずいいことはありませんよね。
なるべく水流の乱れを起こさずに、変な表現ですが、水に人が通り過ぎたことを気づかれないような、そんな滑らかさで泳げたら多分スーッと進むんだろうなぁと思いました。
それから、泳げるには泳げた、と書きましたが、泳ぐための筋持久力の衰えは顕著でした。
泳ぎ始めは、いい感じにグイグイと進んでいても、25mを過ぎたあたりで、もう水を抑える力がなくなってきて、水に乗っかっていくことができなくなり、そうなると後はもう手先でジタバタと掻くだけの泳ぎになってしまいました。
50mが限度でしたね。
こりゃ、昭和記念公園がスプリントレースとは言え、やばいぞと焦りを覚えました。
あと、いくつか箇条書きで簡単に。
・やはり6ビートの習得が必要か（なんちゃって2ビートしかできません）。
・速い人がいたので見よう見まねで、肩甲骨からグイグイとおおげさに動かす感じで泳いでみたら、力感のある泳ぎになった。けど長くは続かない。
・クロールはやはり広背筋が乳酸でパンパンになる。続けていれば、絶対いい体格になる。
・泳ぎ終わった後は半日塩素のせいで鼻水が出続けてまいる。
・スイムに関しては、ランと比べると、感覚がだいぶおおざっぱ。いろいろと気づきを得るためにも、ある程度の練習が必要。
うーん、こんなところでしょうか。
しかし、最後に告白しますと、実はこの公営プールに行ったというのも、すでに数週前の話をなんです…。
なかなかまとめられず、ズルズルブログに書くのが遅くなってしまいました。
では、それからコンスタントに泳いでいるかというと…
…。
……。
はい、プールに行っておりません。
言い訳をしても、よろしいでしょうか？
娘が生まれてから忙しくなり消え失せていた運動習慣も、今年に入ってから徐々に生活の中に取り入れられるようになってきました。
しかし、それはすべて早朝トレーニングでの話。
日中しかやっていない近所の公営プールに通おうとすると、どうしても家族で過ごせる貴重な土日の昼間の時間を削らなくてはいけません。
分かっていたつもりで、それぐらいはできると思っていたのですが、思いのほか心理的なハードルが高く、なかなか「じゃ、ちょっくらプール行ってくるわ」と行動にうつせずに時が過ぎてしまいました。
やはり、プールも早朝に行う手段を考えなくてはいけないようです。むむむ。
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スイム再開計画 [スイム]
以前は、早朝オープンのジムにて出勤前にひと泳ぎしていたのですが、昨年春に退会してしまいました（子供が生まれることになり、しばらく通えなくなるだろうと判断したため）。
近所に公営プールもあるのですが、なかなか平日の夜や週末に行く時間がとれません。
もともと泳ぎが苦手で、トライアスロン3種目中一番練習しなければいけないのがスイムなのですが、どうしましょう。
ただ、まだ始めたばかりですが、いまの早起き生活が軌道に乗れば、前のように朝スイムをすることも可能かもしれません。
そのためにもこの習慣、継続しなければですね。
あ、朝スイム再開は、妻に許可をもらう必要もありますけど…。
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